プロフィール

小原絢子

神戸市出身
神戸在住

次女が1歳の時に
目の中にできるがん(網膜芽細胞腫)
を発見する。

娘と共に辛く苦しい闘病生活の中
泣きながらも
没頭するように絵を描き始める。

娘を通して
生と死は常に身近にあること
苦しい闘病の中でも
その子の命は
無邪気に輝いていることを肌で考じる。

娘の運命を受け入れて

目が見えなくても
手で触れて感じることができる
が描けないかと模索しながら
ひたすら描き続けることで
現在の癒しのアートにたどり着く。

実際描くことで
自分自身も癒されていき、
絵を受け取った方も癒される。

そんな愛の循環を
世の中にお届けしたいと思っています。